カロスダブル バンギマンダ


ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
バンギラス ストーンエッジ かみくだく じしん いわなだれ こだわりハチマキ
ボーマンダ りゅうせいぐん だいもんじ ハイドロポンプ りゅうのはどう こだわりメガネ
マリルリ じゃれつく アクアテール アクアジェット まもる ラムのみ
ファイアロー ブレイブバード オーバーヒート おにび ちょうはつ いのちのたま
ギルガルド アイアンヘッド めざめるパワー氷 キングシールド かげうち きあいのたすき
モロバレル ギガドレイン キノコのほうし いかりのこな まもる ゴツゴツメット


バンギラス@AS
ボーマンダ@CS
マリルリ@HA
ファイアロー@AS
ギルガルド@HA
モロバレル@B厚めの個体

前から色々いじってたやつです。ハチマキバンギラスが強かったです。

ドーブルに怯えていましたがラムマリルリは弱いと思います。

アイコンは動いてるやつしか見つけられませんでした。ごめんなさい

シングル サザンガルド


ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
サザンドラ りゅうせいぐん あくのはどう だいもんじ きあいだま こだわりメガネ
ギルガルド シャドーボール せいなるつるぎ かげうち リフレクター じゃくてんほけん
マリルリ じゃれつく たきのぼり アクアジェット ほろびのうた オボンのみ
バンギラス ストーンエッジ かみくだく こおりのキバ りゅうのまい バンギラスナイト
ガブリアス げきりん じしん ストーンエッジ ねごと こだわりハチマキ
ゲンガー ヘドロばくだん シャドーボール きあいだま さいみんじゅつ ゲンガナイト

サザンドラ 167-×-111-194-110-150

ギルガルド 167-70-187-94-170-71

マリルリ  204-112-102-×-102-71

バンギラス 175-204-131-*-120-113

ガブリアス 183-182-116-×-105-169

ゲンガー 137-×-86-177-96-176

本当に強いPTに余計な言葉は要らない。

シャンデラ




外見がかっこいい

60-55-90-145-90-80


ダントツのC種族値、炎・霊という優秀なタイプの組み合わせを持つポケモン

流行のキノガッサハッサムに強く、ゴーストタイプ特有の器用さを持っていると思うので個人的には推しのポケモンですが環境に刺さっているかと聞かれれば微妙な位置。

対面を作ることが出来れば強力なポケモンですが炎・霊の特殊という組み合わせにより相手の後出しに対しては圧力をかけにくいという欠点が目立ちやすいポケモンだと思います。

とりあえず思いついたことだけ


・みがわりちいさくなる

おくびょうHS(特性:もらいび)

実数値:161-×-112-166-115-145

技1 技2 技3 技4 持ち物
かえんほうしゃ みがわり ちいさくなる のろい たべのこし

シャンデラ入り雨で紹介した構成。

ちいさくなるという全抜き要素と優秀なタイプを活かした起点系。

相手の後出しを他ポケモンのサポートと回避により強引に突破するという単純かつ強力な形。

以前までは岩技のないキノガッサには強いという認識でしたが特性テクニシャン持ちの解禁により高威力タネマシンガンには注意が必要かもしれません。

一方でハッサムカイリューのような高威力の先制技を持つポケモンの台頭により使用所はあまり変わっていないでしょう。

強力ないたずらごころを持つボルトロスやタイプ相性の良い電磁波を搭載させたナットレイ等と組むのが分かりやすいか。

極端にバンギラスを呼ぶポケモンなので上記の2体と組み合わせてガブリアスを投入するといった構築でも面白いかもしれません。


・スカーフ

ひかえめCS (特性:もらいび)

技1 技2 技3 技4 持ち物
オーバーヒート シャドーボール おきみやげ、めざめるパワーetc トリック こだわりスカーフ

BW2からの追加教え技でのトリック習得によりこだわりアイテムを持ちやすすくなりました。
高火力・トリック・おきみやげ持ちとスカーフポケモンとしては理想的。

高火力のゴリ押しを効かせるために努力値はCS252。

また繰り出されるポケモンがはっきりしているので交換読みトリックやめざめるパワーも撃ちやすい部類に入るかもしれません。

単体機能の他に後発へのサポートを意識したおきみやげ+トリックという選択肢も。 

欠点はやはり中速スカーフ故に相手のスカーフに怯えなければいけないところやそれで対面を合わされてしまったときの弱さ。

特に水や地面相手だと後発を含めて一貫されてしまうことが多いので注意。

スカーフ上での技選択や交換読み、交換読み交換と択が続いてしまうのでその点をどう残りの2枠と後発で補完していくかが重要になりそうです。


トリックルーム

冷静HC

技1 技2 技3 技4 持ち物
オーバーヒート シャドーボール おきみやげ トリックルーム きあいのたすき

先制技への耐性できあいのたすきとトリックルームを活かした形。

天候ダメージは入ってしまうが襷まで削られてしまっても先制技が入らないので2回以上動きやすい。

ほとんどの状況でトリックルーム+おきみやげにより後発のローブシンなどの降臨を狙う形になるが1発が大きいオーバーヒートと威力は80だが比較的通りやすくDダウンも期待出来るシャドーボールと一矢報えるような二技は強力。

理想だがオーバーヒートのCダウンからの相手の積み技もトリックルームおきみやげで拒否出来ればおいしい。

上記でも触れたシャンデラ+ナットレイという組み合わせでトリックルームからハチマキを持ったナットレイを繰り出してみても面白いかもしれません。


・メガネ

ひかえめCS HC

技1 技2 技34 持ち物
オーバーヒート シャドーボール めざめるパワー格トリック寝言etc こだわりメガネ

C種族値を見てまず試したくなるような構成だが素早さや耐久の関係上中々使いにくい。
範囲の狭い有利な対面を作って高火力によるゴリ押し、交代読みを仕掛けていかなければならないのでスカーフ以上に運用が難しい点が目立つ。

メリットとしてはラティオスのメガネ流星群以上の火力が出るオーバーヒートとスイクン等が2発で倒せるようになるシャドーボール
Hバンギラスを1発で落としうるめざめるパワー格闘等


ニトロチャージ

ひかえめCS

技1 技2 技3 技4 持ち物
大文字 シャドーボール めざめるパワー氷 ニトロチャージ 風船、きあいのたすき、シュカ

狩っていく型。

初手対面のマンムーを起点にしてニトロチャージで加速、相手の後出しカイリューニトロチャージ+めざめるパワー氷と駆逐していく。 

少し耐久に振りいじっぱりガブリアスげきりん耐えにすることで持ち物が残っていればスカーフガブリアスの後出し対応も可能。

魅力的なのはラティハッサムというタイプ上では勝っているが択をとられてしまうという厄介な組み合わせをニトロチャージ1回で解決出来る点。



ラムを持たせてキノガッサのキノコのほうしへの後出しやちょうはつによる補助などもありますがリハビリ程度に今回はこのくらいで。

第2回CCS使用PT ボルトアバゴハッサム

3月24日に開催された78人規模のオフで使用したPTです。

ブロック7-2で1位(直接対決で負けていたので決勝トーナメントへは2位通過)
結果はベスト8で終了となりました。

全体のKPや決勝リーグKPなど詳しいことは下記のURL先に書いてあります。

第二回CCS 結果発表


・使用PT



ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ラティオス りゅうのはどう リフレクター ひかりのかべ おきみやげ ひかりのねんど
ハッサム バレットパンチ むしくい でんこうせっか つるぎのまい いのちのたま
ボルトロス 10まんボルト めざめるパワー氷 きあいだま ちょうはつ きあいのたすき
ローブシン ドレインパンチ マッハパンチ ビルドアップ ねむる カゴのみ
アバゴーラ ストーンエッジ れいとうビーム アクアジェット からをやぶる いわのジュエル
スイクン ぜったいれいど なみのり れいとうビーム ミラーコート オボンのみ

見た通り起点構築なのですがPTにはステルスロック持ちがいません。

これは先制技でPTを固めた結果
「1体倒す→崩して次のポケモンの攻撃技の圏内に入れていく」
というつなぎの想定をしていたためで、実際選出にはそこまで困ることはありませんでした。

若干ステルスロックが欲しくなる試合もありましたがそこはスイクンがしっかりと補完してくれていたようです。

PTのコンセプトは言うなれば「積みポケモン+先制技」

構築を組むときに意識したPTはカバドリは勿論のこと、現況でカバドリへの対策例として最も強力だと感じたバンギグライナット構築でした。

続きを読む

シャンデラ入り雨


ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ニョロトノ ハイドロポンプ れいとうビーム めざめるパワー飛行 アンコール ラムの実
オムスター ハイドロポンプ れいとうビーム めざめるパワー草 からをやぶる きあいのたすき
ナットレイ ジャイロボール タネマシンガン 鈍い ねむる カゴのみ
ラティオス りゅうせいぐん おいかぜ おきみやげ トリック こだわりスカーフ
カバルドン じしん こおりのキバ あくび ステルスロック オボンのみ
シャンデラ かえんほうしゃ 呪い ちいさくなる みがわり たべのこし
続きを読む