ヨロギウルガモス

実数値   191-×-86-166-132-148


努力値振り 244-×-6-88-56-116




B=A182ストーンエッジをヨロギ込みで耐え
 
 球ビリジオンストーンエッジをヨロギ込みで高乱数耐え

 陽気オノノクスの逆鱗耐え
   
D=メガネラティオスの流星群耐え

C=オーバーヒートで207-96ローブシン高乱数
  
  1舞めざめるパワー地面でヒヒダルマ高乱数

  1舞むしのさざめきでH175ラティアス高乱数 などなど


S=いじっぱりヒヒダルマ抜き(陽気ギャラドス抜き抜き)



・対ウルガモスメタの構築に対しての安定性能の向上

・通常の持ち物では突破不可な相手を強引に突破できる



主な強みはこの2つだと思います、

前者に当てはまるのは

ユキノオー ドータクン メタグロス 

キノガッサ サザンドラ 等

主にいわなだれ持ちに対して活用されると思います。対面や後出しを安定させることでこちらの攻撃回数や積み技が試行しやすくなるので非常に大きなメリットだと思います。


次に後者、ヨロギを持たせることによって突破出来るメリット

当てはまるのは

ガブリアス(要めざ氷) ローブシン カイリキー ビリジオン マンムー

ヒードラン(要めざ地) いじっぱり球持ちではないドリュウズ 等

 
特にヒードランローブシンを突破出来るのはヨロギウルガモスの骨頂なのではないでしょうか

処理の難しい2体を突破出来れば相手の選出から崩すことが出来、こちらのサイクルを崩すことなく勝利を飾ることが出来ます。



ここまではウルガモス目線

逆側からの目線で言えば上記で書いたポケモンを使う場合、ヨロギウルガモスまで想定するべきということですね。

ヨロギウルガモスが増えた場合ウルガモス1匹をヒードランに一任させたり対面ローブシンから処理しようと考えるのは危険になってきますね。





ユキノオーの安定感や対面ローブシンへの強さなど話題のバンギドリュウズと相性がいいので個人的には増加を予想してます。

Hに回さなきゃいけない分火力が低いので使い方に慣れるのは難しいかもしれません。