カバドリラティアバゴジバコ


ポケモン 持ち物
カバルドン じしん なまける あくび ステルスロック ゴツゴツメット
ドリュウズ じしん いわなだれ つるぎのまい みがわり いのちのたま
ラティオス りゅうせいぐん りゅうのはどう なみのり トリック こだわりメガネ
アバゴーラ ハイドロポンプ じたばた アクアジェット からをやぶる ラムのみ
ジバコイル 10まんボルト めざめるパワー格 かげぶんしん みがわり たべのこし
ハピナス だいもんじ かみなり れいとうビーム タマゴうみ たつじんのおび

思いついたので草案だけでも




・PT概要

カバドリュウズラティオス+アバゴーラジバコイルから様々な全抜き展開を広げられるようにしたPT


という天候+あくびという強力な起点性能を持つポケモンから


ドリュウズアバゴーラの2体の決定力を持つポケモン
さらには磁力ジバコイルという特殊な起点性能を持ったポケモンにつないでいき全抜きをしていく。

理想としては

アバゴーラのからをやぶる⇒ナットレイorラティオスのトリックでこだわりメガネを渡された鋼

を誘い出しジバコイルの磁力でキャッチを決めてかげぶんしんの起点にしていく。


勿論カバドリュウズラティオスという基本選出も可能でラティオスのトリックも展開力の要となる。


また今回はハピナス+カバルドンという受け回しの組み合わせを採用。

Dの高いタマゴうみハピナス+Bの高いなまけるゴツメカバルドンでサイクル勝ちを狙っていく。


・個別解説


カバルドン わんぱくHBD

実数値:215-133-168-×-108-69

B=いじっぱり球ドリュウズのじしん2耐え

D=メガネラティオスなみのり耐え


前回の記事でも紹介したゴツメカバルドン

詳細は前の記事にありますが、今回のPTのカバルドンの負担やハピカバという組み合わせを意識するのであればB指数を上げておく必要があるかもしれません。


ドリュウズ いじっぱりAS

特性:すなかき

実数値:185-205-81-×-85-140


カバドリミラーをアバゴーラに任せているためその火力を存分に発揮出来るいじっぱりを採用。

ゴツメカバルドンのメガネラティオスなみのり耐えを切りB指数を上げるのであればシザークロスが欲しいところ。


ラティオス 臆病CS

実数値:155-×-101-182-130-178


技構成は現在のテンプレ通り

カバドリラティに繰り出して来やすい最遅ハッサム等に対しトリックを決めておくことで後続のジバコイルの起点を作ることが出来る。


アバゴーラ むじゃきAS

特性:がんじょう

実数値:149-160-153-103-76-92


今回の核になるポケモン

殻を破るポケモンの中でも頑丈による単体での殻破りを可能にするポケモンで、破りやすさではトップクラス。

殻破りアクアジェットドリュウズ1発 殻破りハイドロポンプカバルドン1発という対カバドリ性能を持ち、その決定力の高さからも受けループを崩壊させる1体に成り得る。

頑丈による殻破りじたばたの威力は凄まじく、
例を挙げると205-116という電磁波砂で採用される型のガブリアス

アバゴーラ Lv.50
  → ガブリアス Lv.50
ダメージ: 207〜244
割合: 100.9%〜119%
回数: 確定1発

と確定で落とすことが可能。

またこのポケモンを採用することでナットレイや先制技持ちの鋼であるハッサムを誘い出し、後述するジバコイルの起点にすることが出来る。


ジバコイル ひかえめHC

特性:じりょく

実数値:161-×-141-189-118-92


配分はパクり

主にナットレイを起点にすることで能力を発揮する型。
磁力でナットレイをキャッチ⇒みがわりかげぶんしん6積み⇒全抜き を狙っていく。

主に雨パの中でメガネラティオスを受けてくるナットレイを過程

デメリットとしてその単体での性能は低いがカバドリュウズを受けてくるエアームドに合わせることが出来れば受けループの1つを崩すことが可能な点も注目したい。


ハピナス おだやかBCD

特性:てんのめぐみ

実数値:331-×-59-106-172-98


対雨枠としての1枠

ラッキーとの違いはやはりその遂行速度の違い、エアームドへの打点を持つところも評価出来る。

今回はハピカバという組み合わせを紹介したかったという理由もありこのポケモンを採用しましたが、PTの特殊性もあるためもっとしっくりくるポケモンがいるかもしれません。




かなり荒々しい記事でしたが書きたいことも書けたので良かったです。

特殊なPTのため安定させるには根気が要りそうですが、しっかりと収めていきたいところ。